不動産アドバイザー野村の不動産豆知識ブログ
アドバイザー野村です

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■Comment:鴨池不動産代表取締役であるアドバイザー野村が、日々の出来事や不動産に関する様々なノウハウをお知らせします。鹿児島の物件情報や不動産売買に関する実話も。

 
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不動産購入力・判断基準を最初に見極めよう

家を買う際に最初の行動は大きく2つに分かれます。物件を選ぶ。もう一つは予算・資金計画等を考える。物件探しやエリアの検討を先に行う方が多いです。

しかし、長年この業界に携わっている立場からすれば、予算・資金計画を先に考える方をおすすめします。
資金計画を先に考えない方の多くは「何をやっていいのかわからない」、「何にどのくらいの費用がかかるかわからない」という理由から、とっつきやすい物件探し等を先行してしまうのではないでしょうか?
物件を先に行うことが悪いとは言いません。家を買うなんで人生の中で何度もあるわけではありません。むしろ知らない人の方が多いのです。そのために私たち不動産のプロがいるのです。

物件探しから始める場合の問題点
物件探しから始める場合、以下のような問題に遭遇する方が多いです。
・気に入った等、現在の価値感のみで判断し、将来の資産性等を考慮しないで購入する。
・物件を選択後に資金計画を考えるので、計画を立てる前に支払えるか、支払えないかの選択から始まってしまう。
・ローンの事前審査を受けていないために、他の方に先に購入されてしまう。
等。
こういった問題はやはり資金計画を先に立てておくことで解決します。
そのため、何度も言うようですが、予算・資金計画を先に考える方をおすすめします。
ファイナンシャルプランナーなどプロの力を借りるのもありではないでしょうか?
そこまではちょっとという方は、自分にとって無理のない支払のレベル、それを見つけるだけでも最初は十分です。

物件探しの方が楽で楽しいです。
そこをぐっと我慢して

  1. 住宅購入方法の情報取得
  2. 資金計画を考える
  3. 希望条件の整理
  4. 購入エリアの検討
  5. 物件探し

の順序で購入することが将来のための賢い購入だと思います。

2017年01月20日 | 購入に役立つアドバイス| NONURA @ 16:12:52| | 不動産購入力・判断基準を最初に見極めよう はコメントを受け付けていません。

築年数でリフォーム金額を算定してみる。(木造戸建て)

築年数でリフォーム金額を算定してみる。(木造戸建て)
リフォームの金額は一概にいくらとは言えません。個々の物件の状態によって安くもなり、高くもないます。
古い耐震や経年による劣化などはホームインスペクション(※1)をしないと改修工事が必要なのかどうか判断できません。
現在お住まいの住宅なら問題ないのですが、売りに出てる中古住宅をお考えの方は調べられない場合もあります。
そこで、築年数からわかる必要なリフォームの目安を紹介したいとおもいます。

中古住宅は築年数に応じて、大きく3つのカテゴリー、「2000年6月以降の建物 (築浅物件)」、「築20年以上の木造戸建て(新耐震物件)」、「旧耐震の物件 (1981年より前に建てられた建物)」に分類できます。
◾2000年6月以降の建物 (築浅物件)
キッチンやお風呂、トイレなどの設備も比較的状態が良いことが多く、特に交換等を必要としないケースが多いです。築浅物件は競争率が高いので、ホームインスペクションの結果を待つ間に他の人に売れてしまっては元も子もないです。売買契約後のホームインスペクションも想定しておいた方がよろしいでしょう。

◾築20年以上の木造戸建て(新耐震物件)
耐震や経年による劣化などで、改修工事が必要なことが多い物件です
売買契約の前にホームインスペクションで調査を行い、改修に必要な費用を把握しましょう。
さらに、お風呂、トイレ、キッチンなどの設備も、型式が古いケースが多く、こちらの交換も想定しなくてはなりません。これらのリフォームも想定すると費用か多くかかります。そのため、リフォーム費用を住宅ローンと一緒に考えて組むことをお勧めします。
また、この年代の物件はきちんと建築士事務所登録を行っている建築会社に依頼しなければ、各種補助制度が利用できません。建築士による確認・保証のないリフォームは危険ですのでオススメはできません。

◾旧耐震の物件 (1981年より前に建てられた建物)
旧耐震の物件は築20年以上の木造戸建ての物件以上にリフォーム費用がかかります。物件によっては建て替えた方が安いケースもあります。
建物の状態を把握しましょう。まだ住むことができる住宅なのか。何が必要で、何が必要でないか。後でもいいものはないか。資金計画を含め、しっかりと計画を煮詰めましょう。
目先の金額のことよりも、安全を重視し、耐震改修工事の経験のあるリフォーム会社・建築会社を選ぶことが大切です。

以上が中古住宅のリフォームの目安です。
築年数が多くなれば多くなるほと、リフォーム費用は多くなっていきます。安易に安いリフォーム会社に頼むより、しっかりとした建築士のいるリフォーム会社・建築会社を選ぶことが大切です。

※1 住宅に精通したホームインスペクター(住宅診断士)が、第三者的な立場から、また専門家の見地から、住宅の劣化状況、欠陥の有無、改修すべき箇所やその時期、おおよその費用などを見きわめ、アドバイスを行う こと

2016年12月05日 | 購入に役立つアドバイス| NONURA @ 15:42:02| | 築年数でリフォーム金額を算定してみる。(木造戸建て) はコメントを受け付けていません。