トップページ » 売却アドバイス 一覧 »  ・アドバイス1. 売却に強い業者を見極める

 ・アドバイス1. 売却に強い業者を見極める

不動産オーナー様に、ぜひ知っていただきたいことがあります。

「不動産売却は、不動産業者のスキルとノウハウによって価格と速度が異なる」ということ。

「価格が異なる」といいましても、その立地環境などにおいてある程度の「相場価格」というものは当然あります。
しかし、売却依頼を受けた不動産業者しだいで、相場価格より「高く売れた」「安くでしか売れなかった」
というほどに違いがでます。

ude.gif「速度が異なる」とはどういうことでしょう?
これまた売却依頼を受けた不動産業者しだいで、依頼をしてから「短い期間で売れた」「未だに売れない」
という違いがでます。
そもそも物件の質や立地条件などによっても大きく左右されるのですが、
物件をうまく売却に導くのは不動産業者のウデによるところの差も大きいのです。

不動産の売却においても不動産屋さん選びはおろそかにできないんですね。

では、どのようにしたら“不動産売却に強い不動産業者”を見つけることができるのか、そのへんをアドバイスしていきたいと思います。

************************************************

(1)看板は○○不動産でも、会社によって得意分野は異なります。

不動産業者は大きく2つのタイプに分けられます。
不動産「売買」に力を入れている業者。
または「賃貸」に力を入れている業者。

当然、売却をお願いするのであれば「売買専門」の不動産業者にお願いするほうが無難です。
「売買」には売買業務に必要な専門知識やノウハウが、
「賃貸」には賃貸業務に必要な専門知識やノウハウがあります。
得意分野が異なるわけです。

まず、売却依頼をお願いする不動産屋さんを探すときには、その不動産屋さんの得意分野を見定めなくてはなりません。

では、その見定め方はといいますと・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

shushu.gif①不動産情報誌を見る、気になる不動産屋さんのホームページを覗いてみる

これはもっとも簡単な方法だと思います。
賃貸情報を多く載せている不動産屋さんは賃貸が主体の業者さん。
売買情報を多く載せている不動産屋さんは売買が主体の業者さんです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

②不動産屋さんの店舗の貼紙に注目

店舗に赴いて「おたくは売買がメインですか?」と尋ねなくても、店舗に貼り出されている物件情報によって判断がつきます。
沢山の賃貸情報の貼り紙がされている店舗は賃貸が主体だと考えられます。
売買に力を入れている業者は賃貸を取り扱わないことが多いので、仮に賃貸物件の貼紙があったとしても少数です。

もちろん「賃貸」を主として営業されている不動産屋さんも「売物件」は欲しがります。
売れたら売れたで、大きな収益になるからです。
「ぜひ、お客様の物件をうちに任せてください!」
というふうに、とても感じの良い誠実そうな営業マンに言われたり、
「昔から知り合いの近所の不動産屋に頼むとするか~」
と、そこですぐにお願いしてしまうようじゃだめですよ。

chintaipro.gif賃貸主体の不動産屋さんは、売買の仲介は年に1件あるかないかというのがほとんどで、どのように価格設定をすればよいのか分からないケースも多いのです。
そのため本来の物件の価値からかけ離れた価格設定をしてしまうこともあるのです。
安すぎる場合はもちろんすぐに売れますが、それでは売主(不動産オーナー様)は損をしてしまいます。
反対に高すぎる場合はいつまでたっても売れません。

どんなに営業マンの人柄が良かったり、ご近所だからといっても、
「賃貸のプロ」でも「売買は素人」である可能性が高いと、認識していただきたいと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

③では、不動産売買主体の業者さんなら、やっぱり大手の会社が安心か?

同じ「売買」に力を入れている不動産業者でも、
規模の大きい会社、小さい会社とあります。

「やっぱり大きくて知名度のある会社が安心だ!」
そのように思われる方も少なくないでしょう。

実際、買いたい人を引き付ける集客力は、小規模運営の不動産会社よりもはるかにあります。

ところが、こと売却のスピードが早いかというと、必ずしもそうとはいえません。

意外なことに、大手の不動産会社は動きが遅い場合が多かったりします。

これは営業マンの性格によるところもあるのですが、
他の不動産業者に物件情報を出さずに、すべて自社情報内で購入者までを見つけようとする営業マンもいたりします。
なぜかと言うと、売却者及び購入者の両者から仲介手数料をいただきたいと思っているからです。
会社の方針がそうでないとしても、ノルマに追われる営業担当者は自分の成績の都合で売却情報をプールしてしまうことがあるのです。(もちろん全ての営業マンがそうだとは言いません。)

大手の不動産会社がいけないと言っているわけではありませんよ。
勘違いしないでくださいね。
「大手だから安心だ!」
と無防備に任せっきりにしていると、早く売りたい場合に失敗する可能性がないわけでもないと言いたかったのです。

************************************************

(2)インターネットの活用がなされているか

pc_02.gif不動産情報雑誌や広告チラシから売買専門の業者を選択します。
電話で問合せをする前に、その会社のホームページを探してみましょう。
そして問合せフォーム又はメールアドレスから売却物件にたいしての質問をしてみましょう。
もしも3日経っても何の連絡も無い会社は、社内にインターネットを使いこなせる人がいません。
これがネックになります。
ではなぜ社内にインターネットを使いこなせる人がいないといけないのでしょうか?

理由は、ネットを使いこなす業者と使いこなせない業者とでは仕事のスピードと情報収集能力が100倍は違うといっていいからです。
インターネットの普及した現在では、お客様(買いたい人)自らインターネット上に掲載された物件情報を探しまわります。

不動産業界でも業者専用の物件情報共有システム(指定流通機構)などは、ネットを活用することにより、より速く、より多くの物件情報を得る事が可能です。
インターネットが活用できないようでは、お客様より情報も少なく、古い情報をかかえている可能性も多々あるのです。

また、名刺にメールアドレスが書かれていない不動産業者に依頼するのもお勧めしません。

************************************************

(3)具体的な売却方法を尋ねてみる

実際に不動産屋さんと面会したら、具体的にどのような方法で売却をするのかを詳しく聞きいてみてださい。

「このての物件を探しているお客さんがいますから、
 是非うちに任せてください!」

plan_teiji.gifというような言葉しか出てこない業者さんは、具体的な売却プランをもっていないケースがほとんどです。
「このての物件を探している顧客リストを○○名持っています。」
「定期的に発行されている不動産情報誌やチラシに、次の号への物件掲載をお願いします。」
「インターネットの不動産物件情報検索サイトに掲載して顧客開拓を行います」

など具体的なプランを提示してくればとりあえずOKではないでしょうか。

************************************************

その他にも見極めるコツはいくつかあるのですが、専門的知識が必要になるためこのくらいにとどめておきます。

もっと詳しくお知りになりたい方や、物件の査定をお願いしたい、売却をお願いしたいというお客様は、お気軽にお問い合せください。

   ■お問い合せ:お電話 099(255)5470
   ■お問い合せ:メール  お問い合せフォームをご利用ください。

それでは、次に物件を現状よりも高く売れる物件にするコツをアドバイスしたいと思います。

>>アドバイス2 現状よりも高く売れる物件にしましょう!

 

このページのトップへ